なんとなく当たり前のように経膣分娩で出産するものと思い込んでいたのですが、妊娠28週で胎児が逆子であることが分かりました。逆子体操をがんばってみたのですが、結局直らず、38週に入ったところで帝王切開が決まりました。
いろんな方から「残念だねぇ・・・」「帝王切開なら楽でいいね!」と言われてショックを受けていたのですが、産んでみたら、全然楽ではありませんでした!
まず、手術。テレビドラマでは、「赤ちゃん生まれましたよ~」という誕生の瞬間ばかりが映し出されますが、実際は、腰椎麻酔で痛みだけが取り除かれた状態のため、お腹を切る感覚、内臓を引っ張る感覚、赤ちゃんが引っ張り出される感覚、すべて分かります。ぎゅうぎゅうぎゅう・・・と嫌な感覚がして辛かったです。
あとは、術後。術後の麻酔から覚めたあとの痛みや、初めて寝返りを打ったときは涙が出るほど痛かったです。そんな状態でベッドから起き上がるのも辛いのに、手術翌日から慣れない授乳、抱っこ、おむつ替えが始まり、もちろん赤ちゃんは夜全然眠ってくれず、睡眠不足で強い腹部の痛みに早速ノイローゼになりかけました。
帝王切開で出産してからもう半年以上が経ちますが、未だに天気が悪いときなど、傷口が痛いことがあります・・・
というわけで、「帝王切開だと楽でいいね!」というセリフは厳禁ですよ~。