結婚して2年。「そろそろ子どもでも考えようか。」なんて話を夫としていたら、体調が悪い日が続きました。
「あれ?もしかして?」と思い、妊娠検査薬を試してみたところ、陽性!妊娠していました。
産婦人科にも行き、先生をしっかり妊娠を確認。
タイミングよく妊娠出来たため、「赤ちゃんはわたしたちのところに来たくてしょうがなかったのかな?」なんて夫と話していました。
しかし、そんな幸せでハートフルな時期は一瞬でした。つわり地獄が始まったのです。
とにかく吐いて吐いて吐いて。毎日毎時間吐いていました。トイレにこもる時間がとても長く、トイレがお友達状態!
食べたものをただ単に吐くだけなら良いものの、吐くと体力も消耗しどんどんぐったりしていきました。
しかも、妊娠当初の季節は夏。暑いし、周りは汗臭いし、吐いてしまうし。どんどん体力を削られていくことが実感できました。
そんな中健診へ。「ケトン体+4。赤ちゃんは元気だけど、お母さんの状態が悪い。入院か点滴に通うかしてください。」と言われてしましました。妊娠3か月の頃だったと思います。
悩んだけれど入院の決断はできなくて、その日は点滴をして帰りました。そんな状態なので、つわりと戦いながらも続けていた接客業のアルバイトはやめることに。赤ちゃんと自分の体を第一に考え、迷うことはありませんでした。
アルバイトをやめると辛かったつわりは少し和らぎました。それでも妊娠6か月半ばくらいまでは吐かない日はありませんでした。
その後は、特に問題なく過ごすことができ予定日ちょうどに出産。元気な男の子でした。
望んでいた妊娠がつわりによってあんなに苦しいものになるとは、正直とても驚きましたが、3歳になった息子の顔を見ると、そのつらい記憶さえも愛しく感じます。つらかったけど、この笑顔が見れたから!
今も相変わらず息子に振り回されていますが、家族で楽しく過ごせていることに感謝の毎日です。